1月7~8日。
山梨県笛吹市の大蔵経寺山と
石和温泉に行ってきました。
大蔵経寺山
山梨県甲府市と、笛吹市の境にあり
奥秩父山塊の南端に位置する山
山梨百名山の一つ
行程
登山者用駐車場 → 登山口 → 分岐点 → 第一展望台 →
いっぷく平 → 大蔵経寺山 → 積石塚古墳群 → 山神宮社 →
分岐点 → 登山口 → 登山者用駐車
新年を迎えて、初めての登山に
行ってまいりました
そして、下山後は石和温泉に宿をとって
2人で新年会しました。
甲州伊沢暁の富士を、眺めながら大蔵経寺山へ
登山者用駐車場
石和温泉の北、大蔵経寺
その横のコンクリート道をあがっていくと、
広い登山者用駐車場がありました。
登山口
駐車場からすぐの登山口
イノシシ除けのゲートを開けて~
山歩き、スターティン (^o^)/
歩き始めは、舗装された道
野鳥の囀りを聞きながら歩く
ルリビタキの雄
青くて綺麗だったなあ (^^)
朝の石和温泉郷と、富士山
分岐点
今回のコース、周回してきまして
この分岐点に戻ってくるようになってます
反時計回りでございます
第一展望台
離宮観音様の立つ、第一展望台に到着
石和温泉郷が眼下に広がり、
御坂山塊ごしの、富士山を眺めることが出来ました
観音様も富士山を
眺めておられます (^^)
あの葛飾北斎さんも、この辺りから
「富嶽三十六景」の一枚、「甲州伊沢暁」で、
富士山と、石和宿を描いたとされています
正直、
展望台で満足してしまいそうでしたが
先に進みましょう (^_^;)
大蔵経寺山は、千本桜を叶えるという事で
盛んに桜が植樹されています、その苗木が保護されているのかな?
30年後には、ものすごい桜の名所になっている事でしょう
その頃に、また訪れたいな
・・・って、83歳 (^^;)
一辺の長~い、つづら折りが
まだまだ続きます
やっと、登山道らしくなってきました。
傾斜きつっ!!
大休憩~♪
大きな岩が二つ並んでいて
小さな祠もありました。
大蔵経寺山は、山梨百名山ですが、
標高は715mと低い山なので、登りやすいです
もうここ稜線かな?
いっぷく平
いっぷく平に到着
もうすぐ山頂~♪
という事で、まみちゃんテンション上がって
レギュラーさんの「あるある探検隊」やってました
あるある探検隊を、完コピ!!!
めっちゃ笑った ( ̄▽ ̄)
大蔵経寺山山頂
大蔵経寺山、標高715m
累積標高差、442m
山頂っぽくない山頂 (^^)
疲れた~ (ーー;)
記念撮影
”山神宮社”経由で下山
山神宮社経由で下ります
周回コースとなっています。
それでは、下山しま~す (^o^)/
頑張ろう
温泉が待ってるぜ ( `ー´)ノ
岩の多いところは、落ち葉がすごく積もっていて
足を滑らせる事が何回もありました (-_-;)
展望スポットありました。
南アルプスを見ることが出来ました
赤石岳、悪沢岳、農鳥岳、間ノ岳、北岳
鳳凰三山、甲斐駒ヶ岳
すっごい眺め ( ̄ロ ̄)!!!
歩いた山ばっかりだね~ヾ(≧▽≦)ノ
ここ、ロープありました。
積石塚古墳群
6世紀頃、古墳時代の横穴式円墳だそうです。
山神宮社
「松本のお天狗さん」と親しまれている社
別名、天狗神社
山神宮社から、分岐点に向かいます
分岐点
分岐点に出ました。
ぐる~っと、周回してきましたね
ゴーーール ヾ(≧▽≦)ノ
石和温泉へ
湯めぐり宿 笛吹川
源泉かけ流しと、貸切風呂が自慢の宿
「湯めぐり宿 笛吹川」さんに宿泊します
とてもくつろげる、お部屋でした。
すばらしいお庭。
「笛吹川」さん自慢の湯めぐりです
まずは、大浴場 「露天風呂」
貸切露天風呂「色彩の湯」
貸し切り風呂は、鍵が開いていれば
誰でも好きな時間に入れるシステム
このシステムが
最高なんすよね~(^^♪
貸切露天風呂「灯篭の湯」
貸切風呂「水鞠の湯」
貸切露天だけでなく
内湯の貸切もあります (^^)
2023年、2人の新年会です
(* ̄0 ̄*)ノ口 乾杯!
”山梨でしか出会えない、旬の味覚”
にこだわった、美しい日本料理が並びました
美味しかったヾ(≧▽≦)ノ
石和温泉郷さくら温泉通りが
イルミネーションされていたので
お散歩しました。
石和温泉、30年ぶりくらいに訪れました
当時は、”THE 宴会” ”THE 社員旅行”
っていう感じでしたけど、
時代は変わりましたね
とてもくつろげる、いい温泉宿でした。
朝食
このタイミングで出てくる
”ご飯のお供”が売店で売ってるので
買って帰ってしまいがちだよね (^^)
道の駅「とよとみ」
お土産に、クラフトビールと
日本酒「笹一」純米大吟醸
あと、お野菜をたくさん買って
帰りました。
読んでいただいて、ありがとうございました。 <(_ _)>
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