3月21日。
丹沢山塊、東丹沢
宮ヶ瀬湖の畔にそびえる
仏果山と、高取山へ行ってきました。
仏果山
丹沢山塊、東丹沢の宮ヶ瀬湖の東に位置する山
仏果禅師が修行をした山という事が、仏果山の名の由来
高取山
丹沢山塊、東丹沢の宮ヶ瀬湖の東に位置する山
仏果山のすぐお隣の山
山名の由来とかはわからなかったが
この名前の多くは、鷹の狩場だった事が多い
行程
仏果山登山口バス停 → (神奈中バス) → 土山峠バス停 → 土山峠登山口 →
革籠石山 → 仏果山 → 宮ヶ瀬越 → 高取山 → 宮ヶ瀬越 → 仏果山登山口バス停
神奈川県には、まん延防止等重点措置がでているので
県外に出れないという事で、またまた丹沢にやってきました
今回は、東丹沢の宮ヶ瀬湖畔の山、仏果山と高取山を歩きます
土山峠から、仏果山へ登る
仏果山登山口の目の前にある、大棚沢広場の駐車場に車をとめました
15台程とめられて、トイレは無し
開場時間があり、8:00~17:00なので注意
(休日は早めに開場している事が多いそうです)
大棚沢広場の目の前が仏果山登山口で、
「仏果山登山口」というバス停があります。
今回はこの登山口からは登らないので
バスに乗って、ひとつ先の土山峠というバス停まで行きます
降りるときに運転手さんが
「登山、お気をつけて」と言ってくれたので
「運転手さんも、気をつけて」と言っておりた
いいバスに乗ったなあ~
土山峠
土山峠の登山口から、登ります
山歩き、スターティン (^O^)/
登り初めはこんな階段 (-_-;)
杉の木々の中を登っていきます。
木の間から、微かに宮ヶ瀬湖がみえました。
尾根に出ました、”関東ふれあいの道”となっているようです
スギやヒノキ、サワラなどの混成林を登る
な・・・長い階段が ( ̄ロ ̄lll)
仏果山、低山ですが、なかなか登りごたえあります
長かった階段を
ふりかえって写真撮ってみた (^^;)
革籠石山
革籠石山、標高640m
登り始めからの標高差、342m
革籠石山をあとにして、仏果山へと足を進めます
丹沢の山だけあって、アップダウンと階段の尾根が続きます
ですよね~(-_-;)
鹿よけのゲートをくぐり抜けて・・・
いや扉がないから、鹿が入ってこれる!
から沢山ふれあえる。
悪くないだろう
土山峠からのコースだと、痩せ尾根が多いので
両サイドで景観がたのしめます (^-^)
関東平野を見渡しながらの、尾根歩き♪
細く狭い尾根道
宮ヶ瀬湖や、丹沢の山々を眺めながらの、尾根歩き♪
大山や、丹沢表尾根が見えていました
塔ノ岳から上は雲がかかってしまってます
ロープ、鎖が張られた箇所もある
注意しながら歩けば、問題なかったです
それよりもここは、
両サイド眺めよかった~( ̄▽ ̄)
仏果山山頂
仏果山、標高747m
登り始めからの標高差、449m
記念撮影
山頂には、めっちゃ高い展望台があるので
登ってみました
展望台に上がると、360度の絶景
特に、関東平野の眺めが素晴らしかったです (^^♪
東京だよ仏果山
仏果山から、宮ヶ瀬越をへて高取山へ
仏果山を後にして、次は高取山へと向かいます
アブラチャン??
宮ヶ瀬越
僕が車をとめた、仏果山登山口から登ってくると
ここに上がってきます。
今回は、後ほどここから下山します
高取山山頂
高取山、標高705m
仏果山のお隣の山
近いので、すぐ着きました
記念撮影
こちらの山頂にも展望台があって、あがると
宮ヶ瀬湖の眺めが圧巻でした (^O^)/
宮ヶ瀬越までもどり、仏果山登山口へ下山
それでは、下山しま~す (^O^)/
東丹沢は、ヤマビルの多い丹沢の中でも、特に多い地域という事で
万全に対策していきましたが、今回は登ってきてはいませんでした
でもなんか、もうめんどくせえかえら
血ぃ吸われるぐれえいいかなと思ってきた
そんな事に気を取られずに、
素晴らしい丹沢を楽しみたいしね
ただ、気持ち悪いんで
見てないうちに吸って、終わったら
スッと居なくなってほしい・・・
ヒルもそんぐらいの配慮してほしいね
終わりが見えてきた~
っていうこの時間好き
山頂が見えた時よりすきだ。
じゃあ登んなよ・・・(^^ゞ
ゴーーーール ヾ(≧▽≦)ノ
仏果山、高取山
低山ながらも登りごたえがあって
丹沢の山らしい魅力たっぷりでした
眺めも良くて、歩いてみてホントよかったです。
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