12月30日。
南丹沢の、高松山へ行ってきました。
高松山
丹沢山塊の南につらなる
前衛の山のひとつ
山頂は広々とした草原状になっていて
富士山がよく見える。
行程
高松山入口バス停 → 高松山ハイキングコース入口 →
お地蔵様(私道分岐) → ビリ堂 → 高松山 → 馬ノ背 → 真弓ヶ丘 →
桜平 → 富士見平 → 尺里峠 → お地蔵様(私道分岐) →
高松山ハイキングコース入口 → 高松山入口バス停
やっと年末の激務を終えて
お正月休みに入った
一日ゆっくり休んで、この日は
南丹沢の高松山へ
山歩きに出かけてきました。
富士急行湘南バスで、登山口へ
小田急線、新松田駅
新松田駅南口側の、広いコインパーキングに車を駐車
駅の北口がバスターミナルです
富士急行湘南バス、西丹沢ビジターセンター行
に乗車します。
びっしりと、登山者が乗車しますが
ほとんど皆さん、終点まで行きますので
前の方に陣取った方が、下りる時楽です
高松山入口 バス停
20分位バスに揺られて、高松山入口バス停に到着
8時20分頃発のバスだったんだけど
西丹沢に着くのは、たぶん10時頃
あの辺の山、たいへんな山ばっかりなのに
みんな足早いんだなあ
凄いなあと思う (^^;)
高松山ハイキングコースビリ堂経由で、山頂へ
高松山ハイキングコース入口
標識にしたがって少し歩くと、
高松山ハイキングコース入口になりました。
山歩き、スターティン (^o^)/
まずは、尺里(ひさり)の集落を歩いていきます
山の斜面は、新東名高速道路の工事現場になってます。
お地蔵様(私道分岐)
ビリ堂経由で登っていくには、ここを右に入る
本当は私道(農道)なので、工事の期間だけ
通れる事にしてくれているのでしょう
工事現場では、仮設のう回路が設けられていました
関係者・登山者だけが通れるようです。
現場に荷物届けに来た感じ
ヘルメット被んないと、
監督に怒られそうな気がしてきちゃう
すげえ~( ̄ロ ̄)!!!
でも、新東名もいいけどさ
第二中央道みたいなのも、造ってほしいなあ
小仏渋滞が嫌すぎるから
こういう階段、
キツイんだよなあ・・・(ーー;)
やっと、登山道が現れてくれました。
こんな感じの道が続きます
途中林道を横断し、奥の登山道の方に進みます
木々の間から、相模湾と酒匂川が見えました
ふぅ~
もうこんなに登ったのかぁ (^^)
ビリ堂
最後にある観音堂なので、ビリ堂と名付けられたそうです
ビリ堂の、馬頭観音様
地味な感じの登山道を、もくもくと登っていくと
やはり現れました、丹沢名物の階段地獄
木の階段が終わると、上の方は道が荒れていました
こういうの、
嬉しいすね (^^)
尾根にあがるまで、だいぶ不明瞭です
みんな、いろんなとこ歩いてました
尾根にあがりました
尾根は緩やかで、広々とした気持ちいい道でした。
高松山山頂と、山頂からの展望
高松山山頂
高松山、標高801m
累積標高差、792m
記念撮影
広々とした草原になっていて
ずっと寝転がっていたいような山頂です。
高松山山頂からの展望
富士山方面
残念ながらこの日、富士山は見えなかった
お隣の大野山の牧場山頂が見えます。
富士山みたかったなあ
まあでも、こんな事もあるわな (^^;)
箱根の山々
神山、金時山など
小田原市街と、酒匂川、相模湾
遠くに、大島が見えました
山頂から眺める海
絶景でした~(^^)
お昼ご飯は、いつものセブンイレブンの、
”甘さと食感がくせになる”
厚じゃりシュガートースト
甘さと食感が
ベリーグー♪
広い山頂で、気持ちよくて
ゆっくりしちゃいました ( ̄▽ ̄)
尺里峠経由で、下山
男坂と、女坂があるようで
こちらの男坂から下山します
それでは、下山しま~す (^o^)/
馬の背
尺里峠への道は、広くてなだらかで歩きやすい
この辺りはとくに平坦で、馬の背と呼ばれているようです
馬の背からは、”みんな大好き塔ノ岳”が見えました
歩きやす~い ヾ(≧▽≦)ノ
真弓ヶ丘
真弓ヶ丘の、真弓の木
桜平
こちらには桜
春に歩いたら
いろんな花がみれそうですね (^^)
富士見平
富士山見れなかった (T_T)
尺里峠
登山道での下りは、早くもここで終了
ここからは、アスファルトの道です
アスファルト道を
ちんたら下るのも
好きぃ~~( ̄▽ ̄)
今日登った、高松山です。
ヘアピンカーブ
人が歩く用に、ショートカット道
作ってくれるといいんだけどなぁ (-_-;)
山ゆりの滝
新東名の工事区間まで下ってきました
またまたう回路です
お地蔵様(私道分岐)
ぐる~っと回って、戻ってきました
高松山ハイキングコース入口
ゴーーール ヾ(≧▽≦)ノ
高松山入口バス停にて、時刻表を見ると
次のバスは、2時間後 ( ̄ロ ̄)!!!
さくっと、タクシーを呼んで帰りました。
2500円くらいで、新松田駅まで行けました
読んでいただいて、ありがとうございました。 <(_ _)>
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