8月7~8日。 (②からの続きです)
2日目の未明、せめてもと
頼母木山へと登りました。
頼母木小屋の明かりと、
遠くには、市街地の明かり
新発田市かな?
【頼母木山山頂】
頼母木山、(標高1730m)
登り始めからの標高差、1250m
中央奥に見えるは、飯豊本山
記念撮影
空がしらみだしてきました。
頼母木山より、地神山
今思うと、地神山まで行けばよかったな (^^♪
頼母木小屋に戻りましょう
暗くても、すばらしい飯豊の稜線
ニッコウキスゲ
遠くに見えているのは、朝日連峰
小屋に戻ると、
皆さん外に出て、日の出を見ていました
朳差岳
なんという貫禄 ( ̄ロ ̄)!!!
頼母木小屋から見る、日の出
朝日に輝く、朳差岳
すばらしい!
美しさと、威厳を兼ね備えた山ですね
ああ・・・登れなくて残念 (T_T)
日本海も見えました。
朳差岳敗退、しくじり其の5 「次の日仕事」
残された望みは、この2日目。
大石山から朳差岳を往復してからの下山。
しかし、ここはほぼ山形県。帰りの運転もかなりのもの。
それをしてると僕等の遅い足では
家に着くのが朝帰りになってしまい
次の日の仕事に影響してしまう。
しかたない、朳差岳
また挑戦しに来ます!!
それでは、下山しましょう (^o^)/
ハクサンシャジン
お~~い ヽ( ̄▽ ̄)ノ
朳差岳は、行けなくて残念だったけど
それでも今回、とってもいい山行でした。
ハクサンイチゲ
「飯豊はイイで」
そう言えるくらいまで、
何度でも挑戦したいな。
イブキジャコウソウ
【大石山】
大石山から、頼母木山、地神山
昨日はガスだったけど
朝はとてもキレイでした。
この日も、猛烈な暑さ
頼母木清水をたっぷり汲んできてるので
下りの為の水分は十分です
足ノ松尾根
あれだけの急登、
下りも大変でした。
そうそう壁は山側を向いて慎重に。
【姫子の峰】
ここまでくればもう大丈夫!という訳で、
汲んできた頼母木清水で
頭を洗って、超爽快 (^^♪
まみちゃんも、やるっつって聞かない・・・
普通、女子そういうことしないよね
みんなスゲー見てたし (^_^;)
【足ノ松尾根登山口】
ゴーーール ヾ(≧▽≦)ノ
この日は平日なので
乗合タクシーはまだ無い時間。
奥胎内ヒュッテまで、林道歩きです
滝が見えました
スゲー水量 ( ̄ロ ̄)!!!
また寝てるよ (^_^;)
【奥胎内ヒュッテ】
「奥胎内ヒュッテ」で、日帰り入浴。
新発田市のお寿司屋さん
「一心寿司」で打ち上げ~♪
おつかれさまでした~(^^♪
「しくじり登山 俺らみたくなるな 飯豊編」
レポ、終わりです <(_ _)>
コメント
お疲れ様でした
まみちゃん辛そうだったね
暑さが半端なかったんだね
虫はいなかった?
なんか飯豊というと虫というイメージが勝手に私の中にあってね。
一緒に行った平標と苗場でいっぱい刺されたの思い出したよ。
るーさん運転遠い所お疲れ様でした。
さすがプロだよね。
朳差岳、いつかうちも行けるといいな~
定年してからかな?
あ、うち定年なかった^_^;
mari姐さ~ん
コメントありがとうございます
虫はほとんどいなかったです
というのも、トンボがうじゃうじゃいたので。
多分ですが、トンボが出だすと
刺す虫は終わり
じゃないでしょうか?
そんな気がします
それでも、まみちゃんは刺されましたよ
あんなに寝転がってれば
刺されるのも仕方ないですね (^_^)
飯豊が大好きなんです
好きなんですが、まともに歩けてない (-_-;)
「飯豊はイイで」
そう言えるくらいまで
何度でも挑戦したいなと思います
1ヶ月前の記事に今更ですが久々に訪問させてもらいました
るーさんの2日目は私にとって3日目だったのですが、5時に門内小屋を出て
6時25分に頼母木山に着いていました
あの時大石山にいたのですね~
地神山を往復していたらどこかで感動のばったりでしたのに(笑)
私も暑さには3日目間苦しめられました
特に初日の大嵓尾根はこれ以上ないほどの地獄の登りとなりました
それ以降はみんなが暑いと言っても自分は平気なくらいこの時は過酷だったと思います
飯豊は杁差岳が2回、飯豊本山が3回とこれだけ遠いのに5回も訪れています
それだけの価値ある素晴らしい山域ですよね、きっといつかばったりできるのではないかと思いますよ~
ロイさ~ん
コメントありがとうございます
この時はロイちゃんと、
超ニアミス!!
そう知った時、本当に興奮しました (^_^)
うれしかったな
朳差は確かに失敗してしまいましたが
頼母木小屋へ訪れた山旅そのものは
とっても素晴らしいものでした
飯豊連峰、本当に大好きです
キツくて僕等にはたしかに手ごわい山域ですが
それでも、毎年足が向いてしまいます
”飯豊はいいで”
いつか胸を張ってそう言えるように
一度くらいはしっかりと
この山々を歩きたいと思います