２月２日。
武甲山に行ってきました。
武甲山
堂々とした存在感のある、秩父の名峰
日本武尊が甲（かぶと）を、この山の岩室に奉納した。
という伝説が、名前の由来と言われています。
また、日本屈指の良質な石灰岩の、大鉱床としても知られ
採掘で、山肌は大きく削られています。
行程
横瀬駅 → (タクシー) → 生川 → 一ノ鳥居 → （表参道） →
武甲山 → (裏参道) → 浦山口駅 → 御花畑駅 → 西武秩父駅
平日休みのこの日、
未明まで、関東は大雪で、
平地でも、５ｃｍ積もりました。
さすがに雪が降りしきる中の
運転は自信がないので
電車で行くことにしました。
この１月に
武甲温泉に行く途中に見上げて、
その存在感に圧倒され
しばらく眺めた武甲山に
登ってきました。
池袋から、西武特急レッドアロー
「ちちぶ号」で西武秩父へ
久々に、特急電車！
やっぱりいいものですね～～(￣▽￣)
横瀬駅
とりあえず腹ごしらえの為、
コンビニを探しました。
２９９号線にセブンイレブンを発見
肉まんと、おにぎりを食べました。
白く雪化粧した、武甲山が見えていました。
登山口の一ノ鳥居までは、
車道を２時間歩かなければいけません
さすがに、それはキツイので
タクシーを呼びました、
「生川まで、行ける所まででいいので」
とお願いしましたら、秩父石灰工業の工場の
先まで行ってくれました。
これで車道歩きは３０分で済みました～～(^_^)
生川を眺めながらの、３０分の車道歩きは、
絶好のウォーミングアップでした
延命水
【表参道】
一ノ鳥居です、
ここが表参道一丁目となっており、
丁目石は山頂の、５２丁目まで続きます。
行ってきま～～～す
車はここまで
杉木立の中を進みます
丁目石が励みになりますねえ～～～(^^♪
表参道を一時間くらいあるいて
１８丁目にある、不動滝に到着
細々とした滝で、近くにはお堂がまつられています
雪で構造が見えないので
怖かった橋です
すり足で慎重に行きました (-_-;)
３２丁目
広くなっている場所に、杉の大木が立っています
大杉
胴回り４ｍくらいあるのでは （￣□￣；）！！
すごかったなあ～～～
登山道には、ガスがたちこめ
雪とあいまって、幻想的な雰囲気でした
日中、天気は回復するという予報は
残念ながらはずれました (T_T)
この日は、先行の登山者と僕の２人だけ、
猛スピードで下りて来たその先行者は
女性の方でした。
うおお～～～５０丁目！！
ラスト２～～～～ヾ(≧▽≦)ﾉ
あの道標は、階段コースとの
合流地点のようです
山頂は、もうすぐです
次の記事 「秩父の盟主は、とても幻想的でした 【武甲山】 ②」 に続きます・・・(￣▽￣)
秩父の盟主は、とても幻想的でした 【武甲山】 ①
登山
コメント
秩父の盟主は、とても幻想的でした 【武甲山】 ②
２月２日。 （①からの続きです）
[…] ２月２日。 （①からの続きです）【御嶽神社】ついに５２丁目、日本武尊を祀る、御嶽神社に到着ですあたりにガスがたちこめ、神々しいたたずまいでした。御参りさせてもらいました。御嶽神社の脇から、第二展望台に向かいます鐘楼もちろん、思いっきりつきました (￣‥￣)【第二展望台】楽しみにしていた眺めはガスで見る事ができませんでしたフェンスづたいに、山頂標識のある、第一展望台へ【武甲山山頂】武甲山（標高１３０４ｍ）登り始めからの標高差、８００ｍくらい。本来なら秩父や、奥武蔵の山々筑波、赤城、浅間といった広い展望を望めます。記念撮影ガスで眺めは見れずでしたが山頂はとってもいい雰囲気です (^_^)【山頂下十字路】下山は、ひとまず山頂下十字路まで下りましたここは、浦山口への道と、大持山、小持山への縦走路の交差点にあたる場所です。ここで、悩んだのが、来た道を戻るか、浦山口へと下るかです。ピストンで戻れば、先ほどの先行者のトレースがあるしあの、丁目石もあるので安心ですが、一ノ鳥居からの、２時間の車道歩きが待ってます。逆に、浦山口へと下りれば、秩父鉄道の裏山口駅ですが問題はトレースが無く、道迷いが心配な事でした。考えた末、裏山口へと下る事にしました。正しい道を行く事に、集中して歩きました。こちら側は、また一段と雪深い・・・(-_-;)やっぱり、トレースが無いので不安でしたしかも、赤いテープもほとんど無かったです・・・(T_T) […]