1月1日~2日。
雲取山に行ってきました。
雲取山
奥多摩、奥秩父を代表する秀峰。
日本百名山にも数えられる
東京都の最高峰です。
行程
町営氷川駐車場 → 奥多摩駅 → (西東京バス) → 鴨沢 →
小袖乗越 → 堂所 → 七ツ石山 → 五十人平 →
小雲取山 → 雲取山 → 雲取山荘(泊) (ピストン)
2週間休みなしで、全て深夜残業
猛烈に忙しかった年末を
なんとか乗り越えて、やっと休みです
ところが、今年のお正月休みは、
悲しいことに、元日と2日のみでした (-_-;)
疲れもあったし、寒波も来ていたのですが
元旦、2日と、めいっぱい山に行こうと決めました。
何らかのアクシデントで、
もしも下山できなかったら
仕事に穴をあけてしまうけど、
1月3日なんて、誰も変わりはいないけど、
”そんなことは知ったこっちゃない”
的な勢いで、
小屋泊まりで、雲取山に行ってきました。
【町営氷川駐車場】
奥多摩駅近くの、氷川キャンプ場の駐車場
年末年始は、無料開放されています。
最初の予定では、石尾根を下って
奥多摩駅まで歩く予定でしたのでここにとめました。
【奥多摩駅】
駐車場から、橋を渡るとすぐ奥多摩駅です。
奥多摩駅から、バスで鴨沢まで行きます。
寝坊したので始発には乗れなかった・・・(-_-;)
【鴨沢】
青梅街道、奥多摩湖畔のバス停
バス停からすぐに登山口です
行ってきま~~~す
7:40
最初は舗装道を歩きます。
心配していた風もなく
気持ちのいい朝でした。
【小袖乗越】
駐車場は満杯でした
鴨沢の駐車場もいっぱいでした。
大晦日から元日は、ご来光
やはり混みますねえ~~
でも僕らは、元日からなのですいています。
8:10
小袖乗越の先で、林道から登山道に。
登り始めは、ヒノキの植林林でした。
細かくつづら折りに登っていくのではなく
どんどんと、山の奥深くまで入っていく感じ
両神山(表参道)に似ているなあと思いました。
【堂所】
”どうどこ”です。最初の休憩をとりました。
ここまでは、いいペースでした。
ここまでは。 (^_^;)
9:40
まだまだ先は長いですが
今日は小屋泊まり。
時間もたっぷりありますので、
七ツ石山も登っていく事にしました。
【七ツ石小屋】
ここでトイレ(チップ制)をかりました。
10:45
軽アイゼンを装着です。
お腹が邪魔で、着けるとき、苦しいのですが
どうしたらいいのでしょうか?
あ、痩せる? ああ、なるほどね ( ̄∇ ̄)
七ツ石山への登り。
こんな急坂です。
七ツ石、巻けばよかったかも・・・(-_-;)
やっと石尾根に到達~~~ヽ( ̄▽ ̄)ノ
七ツ石山山頂は、もうすぐです
11:20
山頂近くに、こんな大きな岩が!
はは~ん、さては、
これが七ツ石山の、名前の由来だな ( ̄‥ ̄)
山頂が見えてきました~~ヾ(≧▽≦)ノ
【七ツ石山山頂】
七ツ石山(標高1757m)
登り始めからの標高差、1226m。
曇っていて富士山は見えなかったけど
今回一つ目のピークで~~す。
11:35
ここで満足してはいけません
今回の目的は雲取山
七ツ石からは、その目的地までの道がみえました。
まだあんなにあるのかーーーい ( ̄ロ ̄)!!!
七ツ石山を後にして、雲取山に向かいます
それにしても急な道でした。
”帰りは、ここは絶対に巻くぞ”
と心に決めたのでした。
次の記事 「2011年、登り初め♪ 【雲取山】 ②」 に続きます・・・( ̄▽ ̄)
コメント
2011年、登り初め♪ 【雲取山】 ②
1月1日~2日。 (①からの続きです)
いいなぁ~
雪の雲取山♪
初めて山荘にお泊りだったとき夜中に雪が降って
帰りは思いがけない雪景色の中下山したことがありました~。
ただ二日酔いで辛かったけど(-_-)
氷川の駐車場、その時も12月から無料と言いながら
帰ってきたらしっかり二日分徴収されたよ。
「12月から無料だって書いてあったでしょ!」って文句言ったら
1日分にしてくれたけどね~^^;
アイゼン、お腹が邪魔になるのならまみちゃんに付けてもらいましょう~♪
mariさ~ん
コメントありがとうございます
山荘泊まって、二日酔いって!
すごく飲んだのですか!
すごいなあ~~(^_^)
願いかなって、雲取山に
やっと行けました
rayさん、mariさんが
14回も行った気持ち
よくわかりました
氷川の駐車場
「無料」という重要な言葉
守ってもらわないといけませんね (^_^)
年中無料なんて、どうでしょう氷川町さん!
まみちゃんはアイゼン付けれなくって
僕がつけてます
なので
2人分、お腹が苦しいデス (^^ゞ