1月24日。
奥日光、戦場ヶ原に、
スノーシューに行ってきました。
戦場ヶ原
奥日光にある、広大な高層湿原。
日本の神話で、この地で
男体山の神(大蛇)と、赤城山の神(大百足)
が戦った伝説から、戦場ヶ原と名付けられました。
行程
東武日光駅 → (東武バス) → 赤沼バス停 → 戦場ヶ原 → 小田代ヶ原 →
泉門池 → 湯滝 → 湯滝入口バス停 → (東武バス) → 東武日光駅
この日は、平日でしたが公休でした。
平日なので、一人寂しいのですが
スノーシューに出かける事にしました。
天気予報では、どこも今一だったのですが
せっかく休ですし
行ったらそれなりに、楽しいだろう
と思って出かけました
また、今回は趣向を変えて
「北千住」まで車で行って
「東武日光」までは、スペーシアで行きました
大好きな特急列車も堪能した一日でした。
日光へは、大好きな
東武特急「スペーシア」で行きました。
普通の指定席でも、グリーン車並みの快適さで
至福のひと時でした (* ̄∇ ̄*)
「♪テレッテッテッテ、テーレテー
世界の車窓から、
今日は日光に向かう列車を紹介します」
的な。
景色はず~~っと、こんな感じ
だけど、最後まで見てました。大好きなんで。
東武日光駅
空はどんより。小雪もまっていて
すごく寒かった。
東武バス ~湯元行き~
にのって、「赤沼」に向かいます。
神橋
中禅寺湖
湖岸は凍っていて、寒そうだ。
今年も、大鷲きてるのかなあ~~
赤沼
戦場ヶ原で戦った、大蛇vs大百足
その戦いで流された大百足の血によって
赤く染まったという神話に由来。
【戦場ヶ原】
赤沼から、戦場ヶ原に入ります
行ってきま~~す
不思議なことに、麓はドン曇りだったのに
山の上は青空でした。
いろは坂からは、日光白根も見えた。 (^_^)
太鼓橋
ミズナラの林を歩く
小田代ヶ原へ向かいます
鹿除けのゲート
小田代ヶ原へは、いったん林道に出ます。
【小田代ヶ原】
青空のもと、真っ白な小田代ヶ原
本当にすばらしかった。
来てよかった (^_^)/
太郎山、小真名子山、大真名子山、男体山
小真名と大真名の間に、白く輝く女峰山。
そして雪原の先には、「貴婦人」と呼ばれる白樺の木
その優雅な姿から、「貴婦人」と呼ばれる
一本の白樺の木。
特に、朝霧に浮かぶ姿は最高に美しいそうです。
「貴婦人」をアップ~~
まるで絵画を見ているようでした。
記念撮影
【小田代ヶ原~泉門池】
小田代ヶ原で、ゆっくりと過ごしまして
次に、泉門池に向いました。
静寂の中、時折聞こえる
鳥のさえずりに、耳を傾けます。
たくさんの野鳥に出会えました
キレンジャクも居ましたね~~(^_^)
林の中では、トレースではなく
わざわざフカフカの雪の上を歩くです。
【泉門池】
いずみやどいけです。
水はとても澄んでいて、周りの倒木や枯れ木が
独特な雰囲気をつくりだしています。
マガモ君が、住み着いているので会えます
記念撮影しようと思ったら
転んで雪に埋もれてしまったところです。
泉門池には、テーブルがあります
暖かいお茶で、おやつしました。
体があったまったよ~~(* ̄∇ ̄*)
本来マガモは渡り鳥ですが
その地が気に入ってしまうと
渡りをやめて住み着いてしまう事もある鳥です
やっぱり、ここは気に入るよねえ~~(^_^)v
【泉門池~湯滝】
最後に、湯滝に向かいます
湯川沿いの、通常のコースは、階段とかも多く
スノーシューで歩くのはきついのかなと思い、
川の反対岸の、広大なミズナラ林を歩きました
ここは、コースではないので、
リボンとかテープもついてないのですが
しばらく歩くと、滝の音がしますので大丈夫。
湯滝が見えてきた~~ヽ( ̄▽ ̄)ノ
【湯滝】
湯ノ湖の南端の岩壁を落ちる
落差70mの大きな滝
うぉーーーすげえーーー( ̄ロ ̄)!!!
記念撮影
湯滝入口のバス停
ここからバスで、東武日光駅に帰ります
次のバス40分後だ・・・(-_-;)
日光揚げ湯葉まんじゅう
湯葉の皮の饅頭を、揚げてあり、お塩をふって食べます
東武日光駅前に並ぶ、お土産屋さん「さかえや」の
店頭で売ってます
超ーーーーーーーーーうまい (≧▽≦)
スペーシアは快適でしたし
天気は、なぜか良かった
とてもいいスノーシューでした。
だから休み取ってくれって言ったのに!、まみよーーー(-_-メ)
北千住からは、車で帰ります。
駐車場代、まさかの4000円 ( ̄ロ ̄)!!!
しかも品川に向かっていたのに
なぜか、永代橋。
グルグル迷った。東京わかんないなあ・・・
特急列車は大好きだけど、
普通電車は超苦手なのです (^_^;)
コメント
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