6月20~21日。 (①からの続きです)
女峰山をあとにして、帝釈山へと向かいます
直下の急斜面を、慎重に下ります。
9:30
帝釈山へのヤセた稜線が続く
稜線から振り返ると
北アルプスの槍ヶ岳を彷彿とさせる
女峰山の鋭角な山頂部を見る事ができる。
八ヶ岳の赤岳にも似てるなあ~(^_^)
これから歩く稜線
日光登山路の、三つの難所を総じて
「日光三嶮」といいます。
一つは、大真名子山の「千鳥返し」
一つは、太郎山の「新薙」
そしてもう一つは、この
女峰山と、帝釈山の狭い尾根上の道
「馬の背渡り」です。
でも、僕等でも歩けるので
大丈夫マイフレンド (^^♪
鎖場だ・・・
こんなん、あったっけ (・_・?)
専女山
10:05
晴れてれば
もっと良かったんだけどなあ (-_-;)
帝釈山への登り
【帝釈山山頂】
帝釈山、(標高2455m)
10:25
針葉樹林に覆われた
西斜面を下ります。
15時からって言ってたのに
もう雨がふってきました (T_T)
面倒くさがって、最初
ウインドシェルで雨をしのいでいたんだけど
これは良くないと思い知りました。
ウインドシェルが濡れて、後々しまいようが無い ( ̄~ ̄;)
【富士見峠】
帝釈山と、小真名子山との鞍部にあたる
富士見峠に到着
11:50
あとは林道を帰るだけ
路面がボッコボコですが、これ林道です (^_^;)
【馬立】
1時間20分、林道を歩いて
やっと女峰山への登山道入り口の
馬立まで戻ってきました。
ここから志津乗越まで、さらに林道歩きが続きます
13:10
まみが朝、歩きながら寝ちゃったという林道
この時僕も、まったく同じ体験をしました。
大真名子、小真名子を登るとき
まみちゃん、またここ歩いてくれるかな・・・(^_^;)
ゴーーール ヾ(≧▽≦)ノ
14:30
【奥日光湯元温泉】
いつもの湯元へ。
今回は、「ゆ宿 美や川」さんに宿泊です
宿の玄関に水場が ( ̄ロ ̄)!!!
温泉岳の石清水が出ていました。
宿の正面の、手湯「河原湯」
部屋数が5部屋と少なく、
4つの貸切風呂という、驚異的な宿なので
いつでも、熱々の源泉かけ流しが
貸切状態で楽しめます
*写真はHPより拝借
源泉をドバドバ流してあるので
冷たい温泉岳の石清水でうめても、
すぐに熱々になるので、好きな湯加減で入れます
風呂上りに昼寝ができるようにと
すぐ蒲団がひける状態にしてくれていました
風呂 → 昼寝 → チーズ鱈 (最初に戻る)
のローテーション最高 (^_^)v
僕の小遣い
パーーっと使っちまったぜ (`∀´) ヶヶヶ
閲覧注意!
スッテンテンになっちゃったので
またお金貯めないと・・・(^_^;)
コメント
おはようございます。
痩せ尾根怖そうですね。
昔は多少の緊張が快感だったんですが,最近はおっくうになってきました。
やはり歳ですかねぇ♪
でも,鉱山の雰囲気がいいですね。
僕も歩いてみたいです♪
ご紹介ありがとうございました♪
宿高そうだ!
でもうちの親戚みたいだ(笑)
痩せ尾根怖そうだな~
きっとrayの登山許可下りないな(笑)
トイレの前での記念撮影、なぜに女性の顔を隠してる?
ひょっとしてまみちゃんじゃないとか?(^_^;)
あぶさん
コメントありがとうございます
ヤセ尾根は全然怖くないですよ
是非機会があったら行ってみてください
女峰山には2回目なのですが
どちらも雲の中だったので
僕も今度は晴れた日にリベンジしたいです
その時はバカ尾根を歩きたいと思います
mari姐さ~ん
コメントありがとうございます
宿はそれほど高くもなく
安くも無くデス
調子に乗ってお金を使ってしまいました (^^ゞ
「馬の背渡り」は痩せてはいますけど
怖いと思うほどではないです
女峰山の山頂の方が
切れ落ちてて怖かった (^_^;)
女性の顔、かくしてないですよ~
顔出しパネルで2人用のやつでした
僕だけで記念撮影
2人で撮ればよかったと後悔してマス
道の駅「日光」ですよ~
このルートは歩いたことがありませんが、志津乗越までが
入りにくいとなるとなかなか歩く機会がないでしょうか
朝はあれだけ晴れていたのに最後は雨だったんですね~
雨具を出すタイミングは本当に難しいと思います
特に暑い時期は雨があまり降っていないのに着用しているとむしろ蒸れてしまいますからね
女峰山はまた涼しくなったらがっつり登りたいものです
ロイさ~ん
コメントありがとうございます
志津乗越は3台分の
グーレーゾーンの駐車スペース
争奪戦になってしまいました
今思えば、他からも歩ける女峰ではなくって
大真名小真名にした方がよかったかも
って思いました
駐車させてほしいなあ・・・ダメ? (^^ゞ
雨具、面倒ですもんね
僕なんか面倒くさがりなんでいつも失敗します
しかし、ウインドシェルでしのぐのは
今後は絶対やめようと思います
あれって、濡れると仕舞いようが無い (^_^;)