7月12日。
浅間山に行ってきました。
浅間山
軽井沢と、嬬恋村の境にある
標高2568mの複合火山
世界でも有数の活火山として知られています。
行程
浅間山荘駐車場 → 一ノ鳥居 → 二ノ鳥居 → 火山館 →
湯ノ平口分岐 → 賽ノ河原分岐 → 前掛山分岐 → 前掛山 (ピストン)
この日は、梅雨の中休みで
とてもよく晴れました
休みが無いので、日帰りだけど
僕等は、浅間山に登山に行きました。
前日夜、車を走らせ
浅間山荘駐車場に3時に到着
2時間ほど寝ての登山となりました。
【浅間山荘駐車場】
駐車料金500円でした。
天狗温泉「浅間山荘」
日帰り入浴もできるそうです。
【浅間山荘登山口】
行ってきま~す (^o^)/
6:00
歩き始めは、林道でした。
蛇堀川にそって道が伸びています
火山性物質で、川床が赤く染まっています
朝で涼しい、落葉松林の道
ハナチダケサシ
キバナノヤマオダマキ
つややかな新緑の道。
緑に心癒される~~(^_^)
【一ノ鳥居】
浅間山を御神体とされている浅間神社
「あさま」とは、火山を意味する言葉です。
6:35
蛇堀川を、丸太橋で渡る。
【二ノ鳥居】
7:00
タカネグンナイフウロ
陽が差してきて、
ますます緑が綺麗になってきました。
やがて、道はひらけ、
浅間山第一外輪山の山々が見えてきました。
緑が眩しいーーヾ(≧▽≦)ノ
牙山(ぎっぱ)から陽が差してきます
浅間第一外輪山の、荒々しい岩峰
活火山として、超有名な浅間山だけど
実は、「花の百名山」
次から次と、可憐な花々が表れます。
この花の名は、調査中~(^^ゞ
赤ゾレの頭、トーミの頭、黒斑山
【かもしか平】
かもしかの生息地と、登山道が交わり
よく、かもしかが見れる所です
でも、今日はお逢いできませんでした (T_T)
牙山(ぎっぱ)
湯ノ平のシンボルです。
硫黄の匂いが凄かった所
【火山館】
すこし休憩しました。
7:55
浅間神社
【湯ノ平口分岐】
トーミの頭、草すべりからの道を合わせます
8:10
しばらく、日の当たらない樹林の道
マイズルソウ、ゴザンタチバナなどが咲いてました。
【賽ノ河原分岐】
鋸岳、Jバンドからの道を合わせます
8:40
背の低い落葉松がたくさん現れました
木々が育つのには、過酷なエリアだそうです。
浅間山(前掛山)が見えてきました
うおーーーすげえぇぇぇ ヾ(≧▽≦)ノ
振り向くと、浅間第一外輪山が
ずらりと見えました。
トーミの頭、黒斑山、蛇骨岳
次の記事 「荒ぶる火の山 【浅間山(前掛山)】 ②」 に続きます・・・( ̄▽ ̄)
コメント
ハイエース君が入れなかった駐車場だ^_^;
こっちからも歩きたいな~
車買い換えないと無理だね(笑)
この日は御天気よかったから歩いてても気持ちがいいね。
外輪山の美しい事!!
ぎっぱ、狼の歯のようだ~。
rayがね、二人とも浅間山前に行ってるってうるさく言うのね。
まみちゃんは2回登らないって(笑)
あれはスノーシューで黒班山だと教えておきました(笑)
mari姐さ~ん
コメントありがとうございます
浅間山荘までのダート道は
最初「ダートかあ・・・」
と思うけど
非常になだらかですよ~
道も固くて大丈夫そうです
2人で草すべりをみながら
「rayさん、mariさんは
あんな凄いとこ歩いたんだ~」
って話してました
僕等は無理っす (^^ゞ
rayさん鋭い~
まみちゃんも大うけです (^_^)
そうそう、
スノーシューで黒斑行きました
しかも登頂できず槍ヶ鞘まで・・・
浅間山は今回、僕も初めてです
変化に富んでいて、見渡す限り綺麗な景色で
とっても楽しい登山が出来ました (^_^)
[…] 7月12日。 (①からの続きです)いよいよ、浅間山の登りに差しかかります梅雨どきとあって、百名山にしては、比較的人も少なかったです。間近に迫る、浅間山のドーム凄い迫力です。でも、コースタイムだとあと少しなんだけどまだ、あんなに遠いなあ なんでだろ・・・(・_・?)この綿みたいのは、何だろうか ( ̄ー ̄?)さっきの疑問が解決この先の登りはずっとこんなでキツイ登りがずっと続きました見た目よりもつらかった (-_-;)やがて、第一外輪山を見下ろすようになってきました。ざらつく砂礫を踏みしめながらひたすら高度を上げていく。ビンズイが盛んに、ソングフライトしていました。まみちゃん、まって下さい・・・(+o+)嬬恋村のキャベツ畑の向こうにきれいな形の、四阿山が見えました。荒涼とした火山らしい岩と、砂礫の道。【前掛山分岐】ここを真っ直ぐ進むと、釜山といって浅間山の頂上ですがこの日の警戒レベルが「1」の為、立入禁止9:25警戒レベル「1」のこの日は登山が許されているのは前掛山まで分岐を右に進みますでもね、きっと一生警戒レベル「0」にはならないよ (^_^)シェルターここまで、火 […]