１月２６日。明神ヶ岳にて。
尾根道を歩いているときに
上空にノスリを見つけました
神山と明神ヶ岳の間の上空１３００ｍ位の所です
ここから見えるのかなあ～
この後、ノスリ君は
羽をたたみ、尾羽をすぼめて、谷底に向かい
滑降の体勢をとったと思ったら
何故かこの姿勢で、５分以上も静止（ホバではなく）していました
こんな上空で、はたしてどのような行動なのでしょう
こういうのは初めて見ました
ノスリ
野鳥
野鳥
野鳥
野鳥
コメント
上昇気流があるのでしょうね。
風に向かって静止するのはチョウゲンボウでも
見たことがありますよ。
ノスリを撮る時はもっぱら山の斜面上空を狙います。
上昇気流をよく捉えて空中で静止しているのが見られます。
羽をすぼめているのは気流がきつかったせい？
餌のモグラ！？でも、探してるんでしょうかねぇ！？
上空から餌を探すんですから、視力は抜群なんでしょうね～。
きっと獲物を狙っている戦闘体制の姿勢なんでしょうね。音もなく飛び掛る瞬間待ちですか。
通信士さん
コメントありがとうございます
なるほど風を操っているのですね
凄い能力です
あっ！熊さん
コメントありがとうございます
空中で静止するなんて
気持ちがいいでしょうね
向こうは必死でしょうけども
ＰＯＰＯさん
コメントありがとうございます
この高さからとは思いませんでした
想像以上の能力ですよね
すごいなあ
fujioさん
コメントありがとうございます
そうなんですね
しかもこんな高さから！
かっこよすぎます (^^)
マイ野鳥図鑑さん
コメントありがとうございます
こんな上空から仕掛けるタカも
凄い能力ですが
それをかわす方もまた・・・
野生は神秘ですね
老眼で、ピント合わせに四苦八苦している身には、
この視力がうらやましいです。
風を読む能力もすごいですね。
メンバラさん
コメントありがとうございます
私はこのところ
ピントあわせが
ダメダメです
あやかりたいです (T_T)
こんばんは、ノスリ君、空中静止をしているとは初めて見ることです。
多分にして、コメントにもありますが、風の状況にもよるのかと思われますね。
しかし、その状態で上空から狙われたら、地上にいる生きものたちはひとたまりもありませんね。
よしの８８さん
コメントありがとうございます
猛禽類にはいつも驚かされます
帆翔とはまた違った行動を
見る事ができました