８月２～３日。 （①からの続きです）
【常念乗越】
一ノ沢から登ること、５時間半
ここ常念乗越で初めて
槍ー穂高の大パノラマが、目に飛び込んできます
頑張って登った苦労が報われました～(^_^)
常念小屋の赤い屋根と
槍ー穂高の眺め
常念岳山頂部、北斜面
もう疲れすぎたので、
この日はテントで休むことに。
登頂は明日にしちゃいました (^_^;)
常念小屋で、テント泊の手続きをすませて
ビールとコーラを購入
テント場使用料は、一人７００円です。
常念小屋、テント場
斜めですね～(^^)/
この奥にもテント場がありました
そっちは段が切ってあったので平かもです
テント場のトイレ
僕等はトイレの前に設営しました
トイレの前とか全然気にならないっす (^_^)v
お昼ご飯で～す ヽ(￣▽￣)ﾉ
大好きなベビーチーズを食べながら
ご飯を待ちます
インスタントのどん兵衛♪
食事は、トイレの前じゃなくて
反対側ですればよかったね・・・(^_^;)
この日のテント場も、やはり大盛況です
常念小屋の、小屋泊の方も凄い数で
夕食を頼みに行ったら、
「大忙しなので」と断られてしまいました
また一つ、山での常識を学びました φ(..)メモメモ
夜、空は凄い星でした
外で、一人でずっと星を見ました。
天の川や、夏の大三角形も見えました
いわゆる、織姫姐さんと、彦星兄さんです
三脚、もって登ろうかなあ～～
まあまあ、僕には無理っしょ (^_^;)
夜中、常念岳山頂へ出発
凄い人の列です (￣ロ￣)!!!
暗闇に浮かぶ、槍ヶ岳、大キレット、穂高岳
槍ヶ岳にも登山者の光の列が見えました。
浮石が凄く多いので
落とさないように注意します
常念乗越からの標高差は４００ｍ
おだやかに見えるけど急登です
また、下から見えていた所は、山頂ではありません
横通岳、大天井岳、燕岳
左奥は立山？
右奥には遠く鹿島槍ヶ岳
やっと山頂が見えてきました。
日が昇りそうなので
登山道から外れてご来光を見ました
ご来光です。
朝日が、槍ー穂高の稜線を
赤く染め上げます。
感動的でした～ヾ(≧▽≦)ﾉ
ふたたび山頂へと、歩きだします
登るにつれて
北アルプスの連なりが広がっていきます。
また、二人で来れたアルプス
とっても、とっても嬉しい。
次の記事 「安曇野のシンボル 【常念岳】 ③」 に続きます・・・(￣▽￣)
安曇野のシンボル 【常念岳】 ②
登山
コメント
ここは生ビールがあるからいいね～♪
奥のテント場は平らな所ないよ。
朝起きたらテントの下の方に固まって寝てました^_^;
小屋から山頂までって浮石だらで歩きにくいでしょ？暗いのによく歩いたね～＾＾
うちだったらテント場からご来光だわ（笑）
綺麗な朝の景色、癒されるね～
そう、生あったんですよねぇ！ るーに買いに行かせたら、自販機に貼り紙してたから、缶ビールが『生』だと思ったと(泣)
買いに行かせるんじゃなかった(_ _ )ﾊﾝｾｲ
まみちゃん 残念～！！
買に行かせたなら仕方ない（笑）
以前はおつまみセットみたいなのがあった気がする～。
うちは生と缶ビール飲みました(*^_^*)
山で生は美味しいよね～～。
お盆にリベンジですな^m^
本当に素晴らしい夜明けでしたね～
常念岳は同じ一の沢コースを日帰りしただけでした
その時も景色が良かったのですが、次は泊りでと思いつつもう４年たっていたりします
それにしても夜明け前の行列すごいですね
mariさんの言うとおり岩がごろごろの歩きにくい道だったと思いますが、
るーさんまみさん含めてみなさんたくましいなと思いましたよ～
mari姐さ～ん
コメントありがとうございます
そうそう、その生ビールで事件があって
超怒られたんですよ～
でもあれは、小屋が悪いんです小屋が (｀´）
あっちのテント場も平じゃないんですね～
斜めだったし、僕のが上方にいたので
気付いたら、まみを押しつぶしてましたよ (^^ゞ
朝の景色、綺麗でしたね～
夜中の星空なんかもっと綺麗でした
三脚持ってれば撮影できたんですが
あれって重いでしょ？
悩むなあ・・・でも星の写真撮りたいなあ
小屋で貸出してくれたりしないかなあ
なんて甘えた事を言ってしまう (^_^)
mari姐さ～ん
コメントありがとうございます
「生ビール」という張り紙がしてあって
その什器のなかにたくさんビールが入ってたら
誰だって、それが生ビールだと思いますよね？
僕もそう確信して買ってきたですよ
”缶ビール”
超怒られた・・・(T_T)
ロイさ～ん
コメントありがとうございます
やはりロイさんはスゲエ (￣ロ￣)!!!
このまま山頂上がって日帰りしたですか
やはり違うぜーー(^_^)
いやいや冗談抜きでホント凄い
僕等なんか常念乗越でバタンキューー
でしたし
テントの設営する力も残っていなくて
しばらくぼーーーっとしてました
ダメだねえ～～
周りはシニア世代のツアーの方々が
多かったんですが
皆さんホントたくましいですね
僕、あの年になったら
あんなに歩けるかなあって
ちょっと不安です (^^ゞ