4月29日。
奥秩父の、瑞牆山へ行ってきました。
瑞牆山
山頂部に巨岩、奇岩が林立している山
その大岩の群れを、神の宮居の玉垣、
瑞牆と見立てられている山です。
行程
瑞牆山荘 → 富士見平 → 天鳥川源頭 → 瑞牆山 (ピストン)
2009年4月の記事は、こちらです。
今年のゴールデンウィークも
休みはありませんでしたが、
この日は、大好きな瑞牆山へ
行くことができました。
前日の夜に出発し、
2時には登山口の駐車場に入れて
たっぷりと寝れましたので
久々の登山ではありましたが
快調にあるけました。
GWで、警戒を強化しているのか
駐車場にはパトカーが常駐し
おまわりさんが、登山者一人一人に
注意と、登山届の提出を促していました。
車上荒らしとかもあるので
とてもありがたいなと思いました。
【瑞牆山荘前、登山口】
行ってきま~~~す
6:50
朝日が降り注ぐ、白樺の登山道。
しだいに、傾斜も増してきます。
【里宮坂】
里宮神社へと続く、急坂です。
久々の登山にはキクなあ~~(-_-;)
里宮坂を登りきると、
落葉松の樹間から、大岩のそそり立つ、
瑞牆の頂を垣間見ることができました。
カッケ~~~( ̄∇ ̄)
【富士見平】
富士見平小屋が建つこの一帯は、キャンプ指定地です。
とても、過ごしやすそうな場所でした。
ここにテント泊の予定でしたが、叶いませんでした (T_T)
7:35
テント場のようす。
まだ、朝早いのでこんな感じ。
富士見平からは、いったん、
天鳥川源頭へと、大きく下ります
帰りに登り返すのが大変なんだよな・・・(-_-;)
今年は、いつもより、残雪が多いです。
こんな所まで残っておりました。
アイスになってて、ツルツル滑る~(^_^;)
【天鳥川源頭】
下りきった所が、天鳥川。水は飲めないそうです。
なので頭を洗った。冷たくて気持ちよかった~
8:15
【桃太郎岩】
天鳥川を渡ると、前方に出現する
超巨大な岩。中央から裂けていて、大迫力です。
8:20
横を通過する登山者と比較すると
その大きさを実感いただけます。
【天鳥川源頭~瑞牆山】
桃太郎岩から先は、急斜面の道です。
山頂にむけて、ここからが本格的な登りの始まりです。
この階段、新しくなってました。
おととし登った時はまだ先代で、
僕が乗ったらバキっと抜けそうだった。
シャクナゲの群生地
だんだんと、岩も大きくなってきます
次第に大岩ばかりになり
楽しい登りとなりました。
こんな所も・・・
【大ヤスリ岩】
ドドーーーーンと現れました、
神々しい大岩。大ヤスリ岩です。
すごい迫力で、ここからは
大ヤスリ岩に見とれながらの登りとなります
これってでも、基部なのかな?
大ヤスリ岩の上の部分は奥で、見えていないのかな?
大ヤスリ岩を見ながら登ります。
大ヤスリ岩を、見下ろすようになると
頂上はもうすぐです。
しばらく休憩しました。
次の記事 「奇岩のそそり立つ頂へ 【瑞牆山】 ②」 に続きます・・・( ̄▽ ̄)
コメント
RUUさん、おはようございます。♪
お久しぶりです。(=^0^=)/
瑞牆山のこのコース、なつかしいです。(昨年行きました。)
ここの駐車場は激混みですから、夜中到着が正解でしたね。
天鳥川の水、飲めないんですか~。w(゚o゚)w
私はガブ飲みしちゃいました。(*^_^*)
う…、腹が…。
昨日から腹の調子がすこぶる快調になっています。(*^^)v
いよいよ絶景の山頂ですね。
では、またー。
ε=ε=ε=( ^o^)/
クロちゃんさ~ん
コメントありがとうございます
僕、瑞牆大好きなんです
おととしも、ちょうど同じころに行きました
今度は紅葉の頃に来たいです
その時は、みずがき山自然公園からの
みごとな紅葉も楽しんでみようと思います
天鳥川の水は、ガイドブックに、
「飲料には適さない」と書いてありましたよ (^_^)
まあでも、大丈夫ですよね
クロちゃんさん、強いっすもん。