10月8日。多摩川中流域での鳥見。
その日、一羽のトビが、多摩川上空を旋回していた。
カ~カ~~(サイレンです)
「はい、そこのトビ、止まりなさい」
「はい、左に寄せて止まりなさい!」
「トビさん、止まりなさい!!」
「なんすか(怒)」
「ここ進入禁止、わからなかった?」
「なんにも書いてなかったスけど(怒)」
「書いて無くっても我々が居たら入っちゃだめなんだよ。君しかも未成年だろ」
「ああ~~!!うるさい!!!」
「わ!暴れるな!おとなしくしなさい!!」
「君、何したかわかってんのか(怒)」
「魚の死骸捜してただけじゃないスか!」
「はい、10時24分。公務執行妨害。逮捕するから」
「・・・」
若いトビは一瞬の隙をついて逃走した
カラス達に安息の日は訪れるのか・・・
くだらないですね。失礼いたしました~~
コメント
魚の死骸探してるだけなのに、ほんとにうるさいポリカラスですね。
トビが本気になったら敵わないくせに、最後は衆を頼んで追い出すんですから嫌われるはずです。
考えてみると、カラスも捨てられた食べ物を餌にしてるんですから、トビはショバ荒らしなんですかね。
akane-manさん
コメントありがとうございます
よく観察したんですが
トビの方は全然眼中にないという感じでした
またカラスもおっかなびっくりという感じでした
ただ空中では俄然カラスが威張ってますね
いつも空中で喧嘩してるカラス達は
空中戦が得意なようですね
こういうの、大好きです。
アオサギにスクランブルをかけていたりもするので、大きさや強さにはあまりこだわらないのかもしれませんね。でも、それは空中戦に限るようですね。
なるほど、カラスの得意分野は空中戦!
陸上では文字通り陸に上がった河童なのかあ。
このカラスたち、孫子の兵法を再読する必要ありだな。
トンビが、私の様な気がしてきました。
お回りちゃん、嫌いですから。(笑)
トビは空中違反?ですか。いや、はや、トビぬけて楽しい物語です。
名演出です。役者も立派なもんですね。こういう楽しみ方もありますね。
メンバラさん
コメントありがとうございます
アオサギにもですか
でかいの相手で乱気流がおきそうですね
通信使さん
コメントありがとうございます
空中戦を得意がってて
空中戦の王者、ハヤブサが来たら
カラスはどう対処するのでしょう?
fujioさん
コメントありがとうございます
お回りちゃんも嫌ですが
駐禁の緑のおじちゃんたちが嫌いです(笑)
気ままな撮影者さん
コメントありがとうございます
楽しんでもらえて嬉しいです
ありがトビ~(苦しい)
マイ野鳥図鑑さん
コメントありがとうございます
こんなにカラスにマークされて
トビも厄介でしょうねえ
気の毒に思います
こんばんは、なかなかシーンと台詞が合っていますね。
トビ君、結構カラス君に追いかけ回されていたりしますが、最初は殆ど相手にしていないようです。
オオタカ君や猛禽類は全般、カラス君にモビングを受けているでしょうが、大体は相手にしないか、そのまますっと飛んでいったりですね。
まあカラス君にしては猛禽君は邪魔なんでしょうから、これも致し方ないことでしょうが、反対から考えると猛禽君はカラス君を相手にしないとは言っても、やはり邪魔でしょうね。
ここに色々な生態系のおもしろさが見えてくるような気がします。
よしの88さん
コメントありがとうございます
まさしくそのようですね
このトビ君はまだ若者のようなので
その辺の事がわからずに
まともに相手をしてしまって
ドロドロしてしまったようです
4枚目、ホントトビに説教しているみたいです。
良く観察されましたね(^-^)v
POPOさん
コメントありがとうございます
カラスの社会もなかなか大変なんだなあ
と見ていて感じました
1羽1羽がおのおの自由に過せばいいのに
そうしない社会がカラスにも
あるような感じがしますね
だから嫌なのかなあ
数年前に捕まってからおまわりは嫌いになった!!!
あっ!熊さん
コメントありがとうございます
隠れて違反車両を
待ち伏せるというのが嫌~な感じですよね
違反するのを待ってるなんて ( ̄~ ̄;)