男はつらいよ~ぼくの伯父さん~ 挿入歌

 「Myself ~風になりたい~」 

人波の中ふと立ち止まる 
なぜ急ぐのか問い掛けてみる
がむしゃらだった僕の毎日 
夢の行方にいつも怯えながら
OH涙の深さより明日の輝き 
信じる事忘れず歩き出すなら
今、振り向き、傷ついた恋のすべてを 
きっと誇りにしながら
光る風になりたい


この街で今誰かが出逢う 
歩道に立って君を想い出している
OH心に架ける虹は束の間でも 
皆んな生きてく為にめぐり逢うなら
ただ、悲しみ、そんな言葉に負ないで 
僕も淋しさを越えて
踊る風になりたい

OH涙の深さより明日の輝き 
信じる事忘れず歩き出すなら
今、振り向き、傷ついた恋のすべてを 
きっと誇りにしながら
光る風になりたい

人波の中ふと立ち止まる 
僕はいつでも僕でありたい



徳永英明さんの曲で
「男はつらいよ~ぼくの伯父さん~」の中でも使われています

僕も車の中でよく聴くのですが
最初からこの曲があって、挿入歌にしたのか
それとも、寅さん用にとつくられたのか
それはわかりませんが
なんだか、寅さんの事をうたっているような気がして・・・
いい気持ちになれる曲です


もしも寅さんだとしたなら
歩道にたって、誰を想い出すのだろう
・・・・っていっぱいいるから大変そうだ




コメント

  1. 小寅 より:

    満男がバイクで走っているシーンで
    流れていた曲でしょうか?

    シリーズ後半ではこのような爽やかな
    曲が使われてますね~
    これからは曲(歌詞)にも注目してみます♪

    考えてみると
    第1作では「喧嘩辰」が流れてたんですから
    随分とイメージが変わりましたね(笑)

  2. RUU より:

    小寅さん
    コメントありがとうございます
    一度きいてみたいのです
    もともとあった曲だったのか
    それとも「ぼくの伯父さん」
    用に作った曲だったのか
    作詞は徳永さんじゃないみたいです

    第5作なんて「けいこの夢は夜開く」
    ですもんね(笑)

  3. 彰(あきら) より:

    う~ん、いい詞ですよね。

    ほんと、そう言われれば
    寅のあの自由さ、軽やかさ、を感じますね。
    彼は『風』ですものね。

    『人波の中ふと立ち止まる 
     僕はいつでも僕でありたい』

    僕もそうありたいなァ。。。。

    RUUさん、第10作なんか、お千代さんとのあの亀戸天神の
    緊迫した場面で遠くから流れている曲が
    リンダさんの『♪どうにも止まらない~』ですよ(^^;)
    さすがにあれには参りました(^^)。
    寅は「♪歩みののろい毛が生えた~」って歌うし…。
    あの可憐な千代さんのイメージが…(TT)


  4. RUU より:

    彰さん
    コメントありがとうございます
    歩道にたって、思い出す人・・・
    やっぱり初恋の人”お雪さん”ですかね
    それとも強烈な千代との思い出か
    ねんねこ半纏きた貴子さんをイメージするのか
    かがりさん、朋子さん
    はたまた・・・あああキリが無い!!
    寅さんはそんな事思い出してたら
    日が暮れてしまいます (^_^)

    徳永さんの歌声は
    このシリーズで、大好きな演出の一つです

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